2023年4月2日
広報班の「いち」です!東工大23B生の皆さん、合格おめでとうございます!!🌸🌸
この世の中には大学生向けの様々な割引があふれています!その中から、大学のそばで使える割引、東工大生なら絶対いつか使いたい割引、旅行に効果絶大な割引の3つをご紹介します!
東工大に行く時は普通大岡山駅を出て左に進み、信号を渡るのですが、実は駅を出た右側にも東工大の敷地があり、一番手前には「蔵前会館」(Tokyo Tech Front, TTF)、そしてその先に進むと「保健管理センター」(新入生の皆さんが健康診断を受ける場所です!)があります。
さて、その蔵前会館の1階にはエクセルシオールというカフェがあり、東工大生はもちろん、一般の方も利用できるカフェとなっています。
ここではお会計の際に東工大の学生証を提示すると、なんとドリンクが50円引になります!
次にご紹介するのは、理系なら絶対に行っておくべき博物館、「国立科学博物館」です!ただ展示を見るだけではなく、体を動かすような展示もあり、東工大生なら朝から晩までいられるような場所です!
そんな科博ですが、TPGのメンバーが組活動で遊びに行く場所としてよく選ばれがちです(笑)TPGに入ったならばぜひ組活動に参加して科博をリクエストしてみるのもいいかもしれません!
ここでは入場の際に東工大の学生証を提示して、「キャンパスメンバーズ」である旨を伝えると、なんと入場料が無料になります!(常設展のみ)
キャンパスメンバーズは国立科学博物館の他にも、東京国立博物館や東京国立近代美術館の展示なども無料で見ることができるので、ぜひ1年のうちに全ての特典を使ってみることをおススメします!
長い受験を乗り越え、晴れて大学生になったらやっぱり旅に行きたいですよね!大学生の旅と言えば、やっぱり車!…と言いたいところですが、入学の時点ですでに免許を持っている人はほとんどいないのが実情です。となると、やっぱり最初のうちはみんな揃って鉄道や航空機を使うことになりますが、学生なら長距離の利用で鉄道に学割が効くんです!
この制度はかなり有名なものなので、もしかしたらこのブログを読んでいる新入生の中にも、中学生や高校生の時にこの学割を使ったことがある人が居るかも…?
肝心な使い方ですが、どこから乗ってどこで降りるのか(路線の距離が101km以上必要です!乗換案内などで検索すると距離が表示されます)決めた後、まずTaki
Plaza
地下1階の窓口の右にある自動発行機に向かい、この自動発行機で学割を効かせる緑色の用紙(学生生徒旅客運賃割引証)を発行します。
次に緑色の紙に必要事項を記入して、あとはJRの窓口に出せばその区間のきっぷが2割引で購入できます!(きっぷの使用中は学生証を携帯する必要があります!!)
新幹線や在来線の特急券など、乗車券以外は学割が効きませんが、新幹線と併用すると在来線特急料金が半額になる他の割引制度などもあるので、うまく組み合わせておトクに旅行を楽しみましょう🚄💨
このブログで紹介した3つの学割はあくまでも有名な例に過ぎません!例えば大岡山だけでも学割が効く飲食店が山ほどあります!学生の内に学割は飽きる程使って大学生ライフを最大限楽しみましょう!!🌱🌱🌱
次回のブログは若葉祭についてです!お楽しみに!