2024年4月28日
やっほー!TPG広報班の班長でーす。
新入生は立志プロジェクトが終わり、2Qが始まるといよいよ文系教養科目の授業が始まりますね!
文系教養なにとっていいか分からない。どんな授業なんだろう?そんなあなたのために、今回のブログでは、
TPGの何人かのメンバーにインタビューしたので、2Qの文系教養科目をいくつか紹介したいと思います。
このブログを見て、文系教養科目の選択の参考にしてくれると幸いです。
・メディア論A
・国際関係論A
・科学技術社会論・科学技術政策A
・学びのデザイン
・教養特論:ミュージアムから学ぶ科学・技術・文化コミュニケーション
・外国語への招待
・意思決定論A
・経済学A
・未来社会論A
・教養特論:経営学入門
・教養特論:多文化共生論
以上の科目について紹介しようと思います!
特徴
・メディア論A・B・Cの内容はほぼ同じらしい。とにかく大人数、期末レポートが先生に刺さるかどうかで成績が決まるとか。
成績評価
・リアクションペーパーと期末レポート
感想
・単位が欲しいだけの人はとってもいいかも。ただし点数がくるわけではないです。
特徴
・完全な講義形式でディスカッションなどは一切ないが、質問タイムがありその間に質問をすれば加点される方式だった。
成績評価
・レジュメ、出席、最終レポート
感想
・先生の話は面白い。成績は結構渋かった。
特徴
・基本的には聴くだけでそう大変ではありません。ただ、最終レポートは専門書を読む必要があり、 内容も難しめなので苦労した記憶があります。単位は来ますが点数はあまり来ません。
成績評価
・毎回のレスポンスと中間小レポート、最終レポート
感想
・視点がかなり新しいものだったのは学びとしてよかったと思います。科学そのものに対する捉え方が増えます。
特徴
・何かを学ぶというよりどのような学び方があるかについて学ぶ。面白かった気がする。
・先生の講義と、5人くらいのグループを指定されてグループワーク。受講人数が多く、毎回グループが変わる。
第一志望に落ちた人がおおいかも。毎授業後にQRコードを読み込んで振り返りのフォームを提出する。
課題は、自分の考えをまとめるものが3、4回とグループ内発表(14分間)のスライド作成、最終レポート。
成績評価
・出席名簿記入、毎回の振り返りフォーム提出、課題、最終レポート
感想
・二つのことをやろうとすると一つのことをやる時の1割程度のパフォーマンスしか発揮できないなど面白いことを学べたこと。
・塾講してる人やこれからしたい人、学習方法とかが気になる人にとっては役に立つしおもしろいらしい。
学びを見つめ直す機会にはなったが、自分の怠惰さに改めて気づいて心が苦しくなった。
個人的には、他の文系科目受けてる人より課題が多めでだるめだから楽に点を稼ぎたい人、系所属点大事な人にはおすすめしないかなあ。
特徴
・英語開講です。留学生が結構多いです。専門用語や固有名詞が多いので、授業内容を完全に理解するのは結構難しいです。
授業外で何人かのグループで1回ミュージアムに行って、最後らへんの授業でそのミュージアムについて英語で発表します。
また、最後に英語のエッセイ課題があります。
・1人1回博物館や美術館に訪問してそれについてのレポートを発表する課題があります。
英語開講ですが、先生や周りの人がやさしいので、拙い英語でも大丈夫でした。
とにかく先生がいい人で、少し頑張ったら高得点が来ます。
友達と一緒に履修するのをおすすめします。
成績評価
・各授業のリアクションペーパー、期末プレゼンテーション、エッセイ(全て基本英語)
感想
・先生がとても優しくて良い人でした。たまに大事なところは日本語で教えてくれます。
また、授業内容と他の班のプレゼンテーションが結構面白かったです。90点以上は留学生がいる分英語がかなりできないと難しいですが、
しっかりと提出物と発表をやれば限りなく90点に近い点数がきます。
・博物館に行けたので、とても楽しかったです。とにかく教授がいい人すぎた。
特徴
・楽でした。寝てて2時間で書いたレポートだけどまあまあ来た。
成績評価
・レポート。88点きました
感想
・とにかく楽だった。
特徴
・ゲーム理論について考える。グループで話し合うことが多い。授業に出席せず、適当にやっても、80点台後半くらい点数がつく。
成績評価
・各回500字程度の感想。
感想
・感想を広げる力があれば、とても楽。
特徴
・オンデマンド形式。映像見るだけだったから楽だったなー。今はどうなってるか知りません。
成績評価
・課題(確か4択問題)
感想
・あまり覚えてないですね。73点ですから。楽なことは確かですが、複数人で受講し、協調することがカギです。
特徴
・「10歳から投票権がある世界で自分が選挙に立候補するとして、子供たちから投票してもらうためにどのような政策をしますか?」
が講義のテーマ。最後の講義では実際に10歳程度の子供たちの前で制作のプレゼンテーションをする。
講義の流れは先生の話を聞いて考えたことを周りの人と話して発表するみたいな流れ。「男性の育休」とか「子供の権利」とかを話し合う。
成績評価
・授業態度20%、読書課題30%、小レポート20%、最終プレゼン30%(うろ覚えです)
感想
・90以上はきたこと。ただ、データ数n=1だからいい点数が来るのかどうかは分からない。
2Qでこの講義を取ると、地雷である社会モデリングを確定で避けることが出来ることがいいところ。
特徴
・専修大学の先生が講義を行なっており、最初の数回は企業の方をお招きし、目新しい商品の創造方法などについて学びました。 その後は5、6人のグループに分かれ、新たなビジネスのためのアイデア出しをし、最後にグループでプレゼンテーションをしました。 点数は、授業中に目立って発言をしている人は90点以上、他はおそらく全員85点ほどだったと思います。
成績評価
・ディスカッションへの貢献度・毎回のリアクションペーパー・グループで行うプレゼンテーション
感想
・どうやって商品のニーズを生み出すかについて学ぶ良い機会となりました。グループワークは私にとっては少ししんどかったですが、 ビジネスについて本気で考えるなかなかない経験だったと思います。グループワークが得意で、 新しいものについて想像することが好きな人は向いている授業だと思います。
特徴
・文化の違いとかを知るところから始まり、どうやったら共存できるのかを考える授業です。 国際的な話だけでなく、ジェンダーなども扱っていたところが面白かった。
成績評価
・毎授業のGoogleフォーム、最後の授業でのプレゼン(ちょーゆるい)
感想
・グループワークなので友達ができました。
以上です。いかがだったでしょうか?実際に授業を履修した人の声なのでとてもリアルですね。
ひとつ注意してほしいのは、この情報は過去の情報なので、色々と変わった点などもあると考えられます。
なので、この情報に限りませんが、鵜呑みにせず参考程度に考えてほしいです!
最後にブログ読んでくれてありがとうございました!
TPGではまだまだ新入生を募集しているので、少しでも興味のある人は公式XやInstagramなどでDMしてください!
これはあまり大きな声で言えない話ですが、TPGは広報班の人数が圧倒的に少なく、人手不足なので、広報班に入ってくれると嬉しいな。
終わり