1.企画概要

　東京科学大学と九州工業大学の学生が東京科学大学 Taki Plaza にて「越境と交流〜Kyutech × Science Tokyo〜」をテーマにし、3月5日から3月7日の３日間にわたるハッカソンを開催します。2月28日にはオンラインによるキックオフミーティングも予定しています。
　そもそもハッカソンとはITエンジニアやデザイナーなどが集まってチームを作り、特定のテーマに対してそれぞれが意⾒やアイデアを出し合うイベントのことです。
　Kyutech×Science Tokyo ハッカソンでは学⽣の技術⼒を⾼めるとともに、学⽣間の交流を促進することを目的としています。参加者は限られた時間内でチームを組み、テーマに基づいて新しいアイデアやプロトタイプを開発します。 詳しくはこちらの特設サイトをご覧ください。

2.参加方法

　こちらのフォームに回答してください。

3.背景

　この企画は、ホームカミングデイにて、2020年に東京工業大学を卒業された株式会社fan-mily代表取締役の松⽥秀彦さんに、ハッカソン企画をしたいという提案を頂いたことから始まり、最終的には九州工業大学のKCLという団体との共同企画という大規模なイベントとなりました。

4.景品

　景品としては最優秀賞とスポンサー賞を予定しています。最優秀賞としては1泊2日の福岡旅行（九工大訪問を含む, 3/19-20, 九工大でのイベント参加必須(3/19午後)）または東京旅行（東京科学大学の訪問を含む）を贈呈いたします。スポンサー賞としては各スポンサーごとに景品を贈呈する予定です。スポンサー企業は上記特設サイトにて掲載しております。

5.KCLについて

　九州工業大学内で行われている、プログラミングから「世の中の課題をITで解決できるエンジニアの育成」を目指した産学連携の正課外教育プロジェクトです。ここでは企業・OB/OG・大学が連携して、ITエンジニアに必要なスキルとマインドを育成します。 詳しくはこちらのページをご覧ください。

6.Q&A

Q.何人くらいのチームで行いますか？
A.1チーム3~5人程です。またチーム編成に関しては、基本的に九州工業大学の学生と東京科学大学の学生が混ざるようにします。ただし、友達同士でチームを組むことも可能です。

Q.初心者でも参加できますか？
A.できます。ローコード、ノーコードのチームと、がっつりコードを書くチームに分けるので、ご自身と同じレベルの学生と一緒に開発することができます。

Q.途中参加はできますか？
A.できません。ただ、事前にお知らせいただければ、途中退出はすることができます。