2023年3月1日
こんにちは。TPGのリーダー小山です。
今回はTPGのリーダーはどのようなことをしているのか紹介していきたいと思います。
まずは、そもそもリーダーの小山って誰?ってなると思うので軽く自己紹介します。
名前は小山浩明で、所属は生命理工学院・生命理工学系の学士3年(21B)で、現在TPGのリーダーをしています。中高では体操部に入っていて今でも続けてて、体を動かすのが好きです。あと、ピアノを弾いたり、散歩するのが好きです。
特に必要な情報はなさそうな自己紹介かもしれないですけど、まあ、そういう人なんだなってのが分かってくれえれば大丈夫です笑。
では、リーダーの役割について話していきます。
TPGのリーダーの他のメンバーとは異なる点として、リーダーはどの班にも属していません。なので、各班のように決まった仕事というものがありません。その代わりに、全ての班を俯瞰的に見ることで、TPGという団体全体としての問題などを考え、良い方向にもっていくというのが主な役割です。ただし、リーダーから何か仕事を各班に指示するというトップダウン型ではなく、各班から出てきた意見などを汲み取りTPG全体に提案として還元するボトムアップ型でTPGをより良い方向に導くことを目指しています。
それ以外にも、TPGの代表としてTPG外部とのやり取りであったり、新歓などの個々の班では扱いきれないことを行っています。
TPGの主な活動はざっくりいうとTaki
Plazaを利用者にとって居心地がいい空間にするためにイベントやワークショップを企画・運営したり、装飾などによって空間づくりをしたり、利用者の声を聴いてその要望を施設に反映したり、、、とにかくTaki
Plazaが利用者にとってより良い施設になるように様々なことをしています。
そして、それを実現するためにTPGにはそれぞれ得意分野の異なる五つの班から構成されています。それぞれの班については以下のリンクから知ることが出来るので、見てみてください。
先ほど決まった仕事はないと言いましたが、一つだけ毎週決まって行うことがあります。
それは、各班の班長とリーダー・副リーダーによって構成される重役会のミーティングへの出席です。ここでは、各班やリーダー・副リーダーの進捗を共有し、各班から上がった議題について話し合ったり、TPG全体の方向性の決定などを行っています。リーダーは重役会のミーティングを取りまとめることが多く、そこで各班についての情報を得て、TPG全体について考えています。
また、重役会だけではTPG全体を俯瞰するには足りないため、普段から居室(部活でいうところの部室)にはできる限りいるようにしミーティングを覗いたり、各メンバーと交流することでTPG全体を考えるうえで取りこぼしがないように心がけています。多分メンバーにはいつもこの人居室にいるなーって思われてると思います笑。
あとはほとんど不定期の仕事なのですが、主に大学から依頼されたイベントへの出席であったり、大学見学者に対するTaki
PlazaツアーやTPG説明会などを行っています。
こんな感じでTPGのリーダーは色々と決まってやることはないながらも色々なことをやっています。
そんな僕のTPGでの目標は「Taki
Plazaを全ての人が快適かつ楽しく過ごせる空間にすること。」と「TPGが全てのメンバーにとって心地いい学生団体であるようにすること。」です。両者ともゴールのない目標ではありますが、達成できる目標だと達成したときに満足してやる気が無くなってしまうかもしれないので、僕にとってはちょうどいい目標だと思っています。
ここまで、TPGのリーダーについて書いていきました。
はっきり言って自分でも100%リーダーがどのような存在であるべきか、そしてどのようなことをするべきなのかわかってはいませんが、これくらい定義があいまいな方が自由なTPGらしくていいかなと思ってます。(思考を放棄してるなどのツッコミはしないでください笑)
なので、皆さんはなるほどTPGのリーダーってのはこんな感じなんだ~くらいわかってもらえれば大丈夫です。
では、リーダー紹介はここくらいにしてブログを終えたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました!